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お金を極める暮らし

お金を整えるシンプルライフブログ

『自分には多くのお金を使うだけの価値がある』刷り込まれた価値観のゆくえ

暮らしを整える

いつもご覧いただきありがとうございます。

私が長年節約ができなかった理由の一つとして、

今もまだバブル時代の価値観を引きずる身内が多くいるという背景があります。



身内の恥をさらすようでお恥ずかしい限りですが、

親戚含め60代・70代の私の両親世代は、今だバブル時代の発想のまま生きています。

そして、60代後半~70代になっても働かざるを得ない状況にあります。

『生活を小さくする』ことが到底考えられないからです。

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『自分には多くのお金を使うだけの価値がある』

バブル時代私はまだ中学、高校生で経済に関心がある子でもなかったので

景気が良かったという実感を持ったことはありません。

社会人になって先輩方から「就職説明会にいくだけで〇〇が貰えた」だの、

「前は会社貸し切りで〇〇ランドに行った」だの話を聞いて

「会社ってお金あったんだな」と思う程度でした。

そして現在、バブル時代が終わって20年以上経ったにもかかわらず当時刷り込まれた

『自分には多くのお金を使うだけの価値がある』

にしがみついています。

最近はこの手の雑誌見出しを見なくなりましたが、

この文句は自尊心をくすぐり多くの消費をする大義名分になります。

60代~70代が人口で一番多いからこの世代にはまだまだ消費してもらおうと

各企業が狙っているのは分かりますが、

私が「困ったな」と思うのは身内だからです。


貯金なしの老後


倹約家で資産家の義理祖父母以外、私の婚家親戚含め身内は定年退職を過ぎても働いています。

バブルで身についた『消費ぐせ』のため、貯金はありません。

そして今もまだ消費をやめることができません。

『価値の高い自分』を捨てることができないからです。

身内に貯金をするよう話をすると、堂々巡りになります。

焦点は周りの友人がいかに贅沢をしているかで、「自分は全然お金使ってない」を主張します。

『これ以上お金が使えなくなると自分はみじめだ』という発想ですね。

こういった親戚一同と身内に囲まれ、知らず知らず私も影響を受けた可能性はあります。


だけど彼らを見て思いました。

基準が自分ではなく、人がいかに贅沢をしているかにあるとしたら

これほど愚かなことはないと。(身内なので手厳しくてごめんなさいね。)

貯金がないことに怯え

仕事はもうしたくないといいながら

消費を小さくする努力をしない。

私への気づきを与えてくれた反面教師ですね。



だけど、これだけ私の周りに消費がやめられない60代・70代がいるということは

もっと数多く貯金がない老後を送る団塊世代がいるのではないかと思います。

バブルの恩恵にあずかりながらも犠牲者とでもいうんでしょうか。

せめてずっと元気でいてほしいです。

そして願うなら、

『お金を使うことが自分の価値を決める』のではなく

『自分の価値は自分で決められる』ことに早く気付いて欲しいです。

私なんかが偉そうにすみません・・


最後までお読みいただきありがとうございました☆



kitty